“おしえおやの神業”を讃仰し、この神業をこの世に現してくださった初代教祖・御木徳一日知と、第二代教祖・御木徳近日知のご遺徳を称え、一日も早く世界平和が招来されるよう祈念する祭典です。
この日は初代教祖、第二代教祖の遺徳をしのび、おしえおやの遂断にふれて“平和人”としての歩みを進めたいと願うPL会員が、国内はもちろんのこと、海外からも続々と聖地につめかけます。
聖地の教祖祭では、式典後に「PL花火芸術」が行われます。このPL花火芸術は「私が死ななければ、この教えは世に広まらない。私が死んだら、花火を打ち上げて祝ってくれ」との初代教祖の生前のお言葉によって、第二代教祖が1953年(昭和28年)から始められたものです。